・監督、エドガー・ライト
・主演、トーマシン・マッケンジー
・内容
大学生のエロイーズがソーホーで一人暮らしを始める。エロイーズは夢の中で数十年前のソーホーにタイムスリップする。そして、その頃にその部屋を借りていた女性、サンディの暮らしぶりを観察する。やがて、その夢は実際に起こった出来事だと分かる。
サンディはスターを夢見ていた。悪徳マネージャーにそこをつかれて騙されてしまう。枕営業を繰り返し強いられ、スターの道からは大きく外れてしまう。
・結末・ネタバレ
サンディはマネージャーと喧嘩になり刺し殺される。ようにエロイーズには見えたが、実際には、サンディがマネージャーを刺し殺していた。そして、サンディは枕営業目当てで寄ってくる男たちを次々と殺していった。
真実を知ったエロイーズはアパートの大家に襲われる。夢破れたサンディはエロイーズが住むアパートの大家として暮らしていた。
・感想・備考
ホラー映画としては全く怖くない。ストーリー面は無駄にこねくり回されている割に全く惹かれない。
自国の作品だったら懐古的な意味で楽しめていたのかも。